新たなロゴで進化を遂げる操電
2023年、株式会社操電は事業の拡大を見据え、新しい企業ロゴを導入しました。これに加えてコーポレートサイトのリニューアルも行い、未来に向けての新しいブランドイメージを打ち出しています。
リブランディングの狙い
操電は、「誰もが電気を自由に操れるオープンな世界をつくる。」というミッションのもと、設立以来EV充電インフラのプラットフォーム事業を展開してきました。しかし、近年はハードウェアだけでなく、ソフトウェアの開発や施工、企画までを手がけ、一貫したエネルギーソリューション企業へと成長しています。このような多様な事業展開が行われる中で、企業イメージの刷新が求められるようになりました。新ロゴは、この新たな挑戦を象徴するものとなっています。
漢字主体の新ロゴ
新たなロゴは、漢字を主体とし、操電の事業内容をより直感的に伝えることを意図しています。丸みを帯びた字体が、技術や品質が求められる分野での信頼性とともに、企業の柔軟性や親しみやすさも表現しています。また、視認性の高い漢字を採用することで、印象に残りやすい独自性を追求しました。
さらに、ビジュアル・アイデンティティとして、旧ロゴから受け継いだグリーンから青へのグラデーションを参考に、有機的なオブジェクトが採用されています。これはエネルギーの流れを示し、ハードウェアとソフトウェアの融合、さまざまな事業分野の繋がりを象徴しています。
企業活動のさらなる広がり
新ロゴはコーポレートサイトだけでなく、名刺や各種商品、作業服、オフィスのサインなど、幅広い顧客接点で使用される予定です。コーポレートサイトは、操電の事業内容やビジョンをより分かりやすく伝えるために全面的にデザインが変更されました。また、リブランディングの背景や制作過程については、
こちらの記事でも詳しく紹介されています。
未来に向けた目標
操電は今後も、より柔軟で持続可能なエネルギー利用の実現に向けて努力していくとともに、さまざまな企業や団体とのパートナーシップも募集しています。EV充電設備の導入や、省エネ対策に関心のある企業、地域のインフラ整備を考えている団体を求めているとのことです。
さらに、技術系事業開発や施工管理などの職を募集し、エネルギーの未来を共に創り出していく仲間を募っています。詳細については、公式の
採用ページをご覧ください。
操電のさらなる事業拡大と未来への挑戦に、注目が集まっています。