吉積ホールディングスがテクノロジー業界で37位に選出
吉積ホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉積礼敏)は、デロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー・メディア・通信(TMT)業界の成長企業ランキング「Technology Fast 50 2024 Japan」において、過去3決算期の売上高成長率138.87%を記録し、全国50社中の37位を獲得しました。
このプログラムは、世界規模で開催されているTMT業界の成長企業を表彰するランキングプログラムの日本版です。毎年、多くの企業から応募が寄せられ、過去3年間の収益成長率を基に順位付けが行われます。2024年の開催は22回目であり、企業規模に関係なく、成長性を評価することが目的です。
吉積ホールディングスの代表、吉積礼敏は、「私たちのビジョンは『すべての人が先端技術を活用し、想い描いた夢を実現できる世界』です。この度の受賞は、そのビジョンに向かう道のりの一歩を示すものです。今後もテクノロジーを使って社会の課題に取り組み、お客様とともに成長する未来を創造していきます」とコメントしました。
本プログラムでは、TMT業界における企業の成長性や成功を示すため、様々なテクノロジー関連企業が対象となります。具体的には、ハードウエア、ソフトウエア、通信、メディア、ライフサイエンス、クリーンテックなど、幅広い分野の企業が応募可能です。このランキングは、経済のトレンドや市場の変化を反映する指標として、多くの業界関係者に注目されています。
吉積ホールディングスのグループ企業は、先端技術を用い、デジタル変革を推進するための名実ともに優れた企業です。特に、グローバルな舞台でのDX推進や生成AIの活用支援に重点を置いており、世界各国の企業や団体と協力して業務の効率化や課題解決に努めています。
このような背景から、吉積ホールディングスは日本国内だけでなく、海外市場においても成長を続けており、今後ますますの発展が期待されます。テクノロジー企業として、社会課題に挑戦し続ける姿勢が、今回の受賞の要因とも言えるでしょう。
詳細な情報は、公式ウェブサイトやデロイトの「Technology Fast 50」特設ページで確認できます。興味のある方はぜひご覧ください。
吉積ホールディングスウェブサイト
Technology Fast 50 Japan詳細