夢を応援するイベント
2025-05-25 10:17:29

クレディセゾンとJFAが夢を応援!サッカーイベントレポート

夢を叶えるプロジェクト 第一弾イベントをレポート!



2025年5月24日、千葉市の高円宮記念JFA夢フィールドにて、株式会社クレディセゾンと公益財団法人日本サッカー協会(JFA)の共催による「夢を叶えるプロジェクト」の第一弾イベントが開催されました。このプロジェクトは、全国から寄せられた「サッカーにまつわる夢」を実現するために、多くのファンを支援する取り組みです。

プロジェクトの目的


相河氏がイベントの冒頭で明かした通り、クレディセゾンは2001年からサッカー日本代表を応援しており、これまでさまざまな活動を行ってきました。しかし、単に応援するだけでなく、人を繋ぐ力を通じてより多くの人に夢を叶える機会を提供しようと、このプロジェクトが実現しました。応募された夢は約900件に及び、参加者たちの情熱が伝わってきます。

代表選手との特別プログラム


イベント当日は、SAMURAI BLUEの藤田譲瑠チマ選手、なでしこジャパンの長野風花選手、宮澤ひなた選手が参加。選手たちの登場と共に会場は熱気に包まれ、子供たちは声をあげて楽しそうに選手たちと触れ合いました。特別プログラムでは、参加者たちが「鳥かご」「リフティング」「シュート」などのメニューに取り組み、選手からの直接指導を受ける貴重な経験をしました。サッカーを通じた楽しみが彼らに笑顔をもたらし、会場は一体感に包まれました。

夢に向かうエール


また、後半のトークコーナーでは、藤田選手や長野選手が参加者に向けて自身の夢を語る時間も設けられました。藤田選手の「26歳までにプレミアリーグに行くこと」、長野選手と宮澤選手の「ワールドカップで優勝すること」という力強い目標を聞いた参加者たちは、選手たちの足跡に憧れを抱き、自らの夢についても語りました。特に、夢を語った参加者に対して、長野選手からは「頑張ることも大事だけど、サッカーを楽しむのが一番よ」と優しいアドバイスが贈られました。この言葉は、夢を追うための心構えを示しているようでした。

マネージャー体験も実施


エンターテインメントの要素だけでなく、チームを支える立場からの「マネージャー体験」も行われ、選ばれた2名の参加者がプロの現場で実際の業務を体験しました。選手のサポートをする業務を通じて、貴重な経験を得た彼らにとっても日々の活動に新たな意義をもたらしたことでしょう。

未来に向けての感想


参加した子供たちは最後に、それぞれの感想や夢を書き込みました。「最高に楽しかった」「選手とサッカーができてうれしかった」といった言葉が綴られ、カラフルなメッセージがボードを飾りました。今回のイベントが、子供たちにとって未来につながる一歩となることを願っています。

夢を叶えるプロジェクトの今後


クレディセゾンとJFAは今後もサッカーに関する夢の実現をサポートし続けるとのこと。公式サイトでは、さらなる夢の応募を呼びかけています。サッカー愛好者、一人一人の夢が形になる瞬間を切望しています。詳細はこちらの公式サイトからご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社クレディセゾン
住所
東京都豊島区東池袋3-1-1サンシャイン60・52F
電話番号

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