2025年6月11日、福岡県北九州市にて、中小企業を対象とした脱炭素経営セミナーが開催されます。このイベントは、株式会社タンソーマンGXと損害保険ジャパン株式会社が共催するもので、参加は無料です。定員は先着100名となっており、事前の申し込みが必要です。
このセミナーでは、企業にとってますます重要になる脱炭素への取り組みを支援するため、CO₂排出量の「見える化」や補助金を利用したコスト削減の手法について、専門家が具体的な事例を基に詳しく解説します。
登壇には、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の岩本直起氏が基調講演を行い、最新の脱炭素政策や補助金に関する情報を紹介します。また、タンソーマンGXの福元惇二代表は、脱炭素経営の必要性やCO₂排出量の可視化について講演し、成功事例を交えながら分かりやすく説明します。さらに、Siiの豊田泰己氏が省エネ診断や補助金の活用方法を紹介し、参加企業が実践できるコスト削減事例も紹介する予定です。
【開催概要】
日時:2025年6月11日(水)15:00~17:00(受付は14:30から)
会場:AIMビル(北九州輸入促進センター)3階
住所:福岡県北九州市小倉北区浅野3-8-1
定員:100名(事前申込制)
参加費:無料
申し込み期間:2025年5月12日(月)から5月30日(金)まで
【登壇者】
- - 岩本直起(NEDO フロンティア部 脱炭素省エネユニット)
講演テーマ:「最新の脱炭素政策動向と補助金概要」
- - 福元惇二(株式会社タンソーマンGX 代表取締役)
講演テーマ:「脱炭素経営の必要性とはじめ方〜CO₂排出量の可視化実践〜」
講演テーマ:「省エネ診断と補助金の活用〜省エネによるコスト削減事例〜」
セミナーでは、損保ジャパンの代表による挨拶で開会し、その後順に基調講演、各講演が行われ、最後に再度代表による閉会挨拶で幕を閉じる予定です。
このイベントは、企業が脱炭素化を進める上で重要な情報を得る絶好の機会となります。関心のある方は、ぜひお早めに申し込みをすることをお勧めします。
【お問い合わせ先】
株式会社タンソーマンGX担当:福元惇二
Email:
[email protected]
TEL: 03-6555-8314
Web:
タンソーマンGX