DCM DIY placeが特別なワークショップを開催
DCMホールディングス株式会社のグループ会社であるDCM株式会社が運営するDCM DIY placeでは、6月の環境月間にあわせて、特別にアップサイクルのワークショップを行います。このイベントは、6月28日(土)に開催され、参加者は使用済みの紙袋やフリーペーパーを使って、自分だけのオリジナルポーチを作る体験を楽しむことができます。
アップサイクルの意義と目的
アップサイクルとは、本来ゴミになるはずの素材を用いて新しい価値を生み出すことを指します。DCM DIY placeは、参加者が楽しくクリエイティブに取り組める機会を提供しながら、環境への負担を減らす意義を伝えています。ホームセンターとしての役割を持つDCMは、モノを長く大切に使うことを推奨し、環境への配慮をいたるところで実践しています。
ワークショップの内容
このワークショップは午前と午後の2部制で行われ、各回12名の定員があります。参加費は2,000円(税込)で、事前予約が必要です。場所は東京都渋谷区の恵比寿ガーデンプレイスセンタープラザ1FにあるDCM DIY placeです。詳細は
予約サイトで確認できます。
この体験は、創造性を引き出すだけでなく、環境問題について考える良い機会でもあります。参加者は、ワークショップを通じてアップサイクルの重要性を学び、同時に楽しい時間を過ごせるでしょう。
その他の特別なワークショップ
DCM DIY placeでは、アップサイクルポーチ作りの他にも、6月に新たに登場する複数のワークショップが予定されています。整理収納アドバイザーの資格が取得できる「整理収納アドバイザー2級認定講座」や、子ども向けの玩具を作る「汽車ぽっぽ」、さらには木工を体験できる「Wood Working ツリーフック」など、多彩な内容がそろっています。
特に、整理収納アドバイザーの清水幸子さんが講師を務める講座では、整理整頓に関する基本的な考え方や実践的な方法を学ぶことができ、参加者は一日で資格を取得することが可能です。
DCM DIY placeについて
DCM DIY placeは、DIYを通して生活を快適にすることを目的とした体験型店舗です。訪れることで「自分でもできる」という自信を持ってもらうために、ホスピタリティあふれるサポートを提供しています。
店舗の場所や詳細については、公式サイト
DCM DIY placeやInstagram
@dcmdiyplace_officialでご確認いただけます。
環境月間の特別な企画を楽しむために、ぜひDCM DIY placeへ足を運んでみてはいかがでしょうか?