福祉用具専門相談員研究大会に関する最新情報
2025年6月19日、東京の浅草橋ヒューリックホールで「第6回福祉用具専門相談員研究大会」が開催されます。この大会は、福祉用具の専門家である相談員のスキル向上を目指し、介護人材不足を補うための福祉用具サービスの役割について議論する場となります。
宮本隆史社長の登壇
大会では、株式会社善光総合研究所の代表取締役社長である宮本隆史氏がランチョンセミナーにて講演を行います。演題は「介護テクノロジーの動向と社会福祉法人善光会の取り組み」であり、介護業界の現状と未来について深く掘り下げられることが期待されています。宮本社長は、福祉用具の最新動向と善光会が積極的に取り組んでいるDX(デジタルトランスフォーメーション)に関する知見を共有します。
研究大会の目的と意義
研究大会のテーマである「介護人材不足を補う福祉用具サービスの役割」は、今後の介護業界の持続可能な発展を左右する重要なポイントです。新たな福祉用具やその適切な活用法を学ぶことで、専門相談員の育成に寄与するとともに、より良いサービス提供を通じて高齢者や障がい者の生活を支えられることを目指しています。
開催概要
- - 日時: 2025年6月19日(木)
- - 会場: 浅草橋ヒューリックホール(オンライン併用)
- - セミナー時間: 11:40~12:20
- - 会場: 第三会場(3階 ヒューリックカンファレンスRoom4)
- - 協賛: パラマウントヘルスケア総合研究所
この大会は、第6回福祉用具専門相談員研究大会実行委員会が主催し、一般社団法人日本福祉用具供給協会および全国福祉用具専門相談員協会の共催により実施されます。この機会に、最新情報に触れ、専門知識を深めることができる貴重なイベントです。
株式会社善光総合研究所について
善光総研は、社会福祉法人善光会の業務を効率化させ、その知見を広めることを目的とした企業です。介護現場のDX化を進めるため、SCOPというDXプラットフォーム事業を展開しています。具体的には、SaaSの提供や介護事業所への経営支援、スマート介護士試験事業などを通じて、介護業界のさらなる発展に貢献しています。
参加方法
大会への参加は、公式ウェブサイトからの事前登録が必要です。介護業界の最新情報を得るためにも、ぜひご参加をご検討ください。詳細情報は
こちらでご確認いただけます。