営業未経験者も成長できる。営業ハックの研修イベント
株式会社営業ハックは、営業支援を目指して、「営業の悩みを0にする」を掲げて日々活動しています。営業の仕事はしばしば「辛い」「やりたくない」といった声が聞かれますが、企業成長には欠かせない重要な役割を果たします。そのため、営業ハックでは、フルリモート環境を活かして、営業ノウハウの共有や改善に力を入れています。特に未経験者が多く在籍する当社では、研修や教育を通じて営業プロとしてのスキルを育成しています。
今回、実施された「営業研修・ロープレ強化週間」は、その一環として設けられました。当イベントでは、社内全メンバーが参加し、営業のプロとしての成長を目指しました。実施日程は以下の通りです。
- - 4月14日(月)11:30-12:00
- - 4月15日(火)11:30-12:00
- - 4月16日(水)11:00-11:30/11:30-12:00
- - 4月17日(木)11:00-11:30
- - 4月22日(火)11:30-12:00
- - 4月23日(水)10:30-11:00/11:00-11:30/11:30-12:00
イベントの目的
今回のロープレイベントでは「やり方がわからない」「教わっていない」という解消を目指しました。営業においては顧客に良い印象を与えることが求められ、企業イメージを損ねない営業が大切です。そのため、参加者に対して効果的な営業手法を伝授し、演習を通じてスキルを磨きました。
重要なフィードバック内容
イベントでは、弊社代表の笹田が講師を務め、以下のポイントに重点を置いたフィードバックを行いました。
1. ネガティブな言葉は使わない
言葉の選び方が営業に与える影響は大きいです。例えば「すみません」という言葉は、感謝の意も含んでいますが、ネガティブに捉えられることもあります。ポジティブな言葉を意識して使用することで、顧客の印象を良くすることができます。
2. スクリプトの重要性
営業ハックでは、トークスクリプトを用いており、クライアントとの認識のズレを防ぐことが重要です。スクリプトが整っていることで、顧客のニーズに応える営業を行うことが可能になります。
3. 感謝の姿勢
顧客の回答に対して必ず感謝を示すことが重要です。お断りを受けたときも、相手の言葉を尊重し、感謝の意を持つことで、今後の関係性を築いていく土台になります。
4. 語尾と抑揚の工夫
話し方も重要で、語尾をしっかりとさせること、抑揚をつけることで、より熱意が伝わりやすくなります。端的に、かつ情熱を持ってコミュニケーションを図ることが成功の鍵です。
完全成果報酬型テレアポ代行サービス「アポ100」
営業ハックでは、これらのノウハウを基にした完全成果報酬型のテレアポ代行サービス「アポ100」を提供しています。これは、初期費用や固定費なしで、アポ獲得時にのみ料金が発生するシステムを採用しています。顧客のニーズに合わせたリストやスクリプトを弊社が準備し、確実なアポイント設定をお手伝いします。
「もう少しアポイントが欲しい」「営業にもっと注力したい」と感じる企業様、ぜひ営業ハックにお問い合わせください。私たちは貴社の営業課題解決に向けた伴走をお手伝いすることをお約束します。
お問い合わせ先
詳しい情報やお問い合わせは、
営業ハックの公式サイトをご覧ください。
研修講師プロフィール
笹田 裕嗣
株式会社営業ハックの代表取締役社長であり、営業のエキスパートです。新卒で大手人材会社に入社し、短期間でトップ営業成績を記録。独立後は100社以上への営業支援を行い、2018年に「営業の悩みを0にする」をミッションに掲げ、営業ハックを設立しました。その専門知識をもとに、営業教育に情熱を注ぎ続けています。