BARジモティのゲームイベント
2025-04-17 09:16:56

シン地方DAOがゲーム大会「BARジモティ」で熱狂の瞬間を創出!

シン地方DAOの初のゲーム大会、BARジモティの魅力



先日、シン地方DAOのコミュニティメンバーたちが集まる場「BARジモティ」で初めてのゲーム大会が行われました。この大会は、株式会社あるやうむの代表である畠中 博晶さんと、BARジモティのマスター田口さんによる共同企画として実現しました。このイベントは、全国のメンバーたちが一堂に会する貴重な機会となり、オンライン人狼ゲームを通じて熱い交流が生まれました。

BARジモティとは?



「BARジモティ」は、物理的な店舗ではなく、シン地方DAOのDiscordサーバー内に設けられたボイスチャットルームです。「ちょっと雑談できる場所が欲しい」という気持ちから生まれたこの空間は、参加者が気軽に立ち寄れる憩いの場。そのため、初めての人には少しハードルが高いかもしれませんが、誰かが話し始めると自然に会話が広がり、笑いが生まれる魅力があります。

毎週日曜の夜8時には田口マスターが「BARジモティ」を開店し、参加者たちはマイクを使って会話に参加したり、チャットで気軽にコメントしたり、時には聞き専で楽しむこともできます。時折、あきなママとの息の合った掛け合いや、マスオさんによるAIアートの披露、普段のメンバーとの楽しいやり取りが繰り広げられ、シン地方DAOならではの特別なひとときが形成されています。

ゲーム大会の詳細



今回のイベント名は「BARジモティ 人狼大会」と名付けられ、開催日は2025年3月23日。会場となったのは、もちろん「BARジモティ」です。参加者は12名で、オンライン版の人狼ゲームが行われました。参加者たちはそれぞれ人狼、占い師、村人、パン屋などの役割を担い、その中でお互いの正体を推理しながらゲームを楽しみました。村人陣営は隠れている人狼を見つけようと熱心に議論を交わし、一方の人狼陣営はその正体を隠すために緻密な戦略を展開しました。

観戦のみの参加者もいた中で、田口マスターがゲームの進行を解説することで、参加していない人もゲームの臨場感を味わうことができました。参加者同士の推理合戦からは真剣さが漂い、「あの人が怪しい!」といった言葉が飛び交う場面も。特に占い師の読み間違いや、意外にもパン屋が最後まで生き残るという展開には、驚きと笑いが巻き起こりました。

ゲーム後の交流と今後の展望



ゲーム終了後には、そのまま雑談の時間が設けられ、参加者たちの親睦がさらに深まる機会となりました。今後は、今回の盛り上がりを受けて、月に1回の定例イベントとしての開催を検討しているとのことです。人狼ゲームを中心に据えつつ、より多くの人が参加しやすいように、ウミガメのスープやテーブルトークRPG(TRPG)など、さまざまなジャンルのゲームも企画されているそうです。

また、今後もチームの解説者や進行役の体制を整えていきつつ、オンラインでの操作性や部屋作成の技術面を改善する努力が続けられます。これにより、参加者にとってより快適な環境を提供できることを目指しています。

田口マスターからのメッセージ



「BARジモティへようこそ!ここでは何のテーマもなく気軽に話せる場所です。日曜日以外でも、誰かと話したくなったらいつでも来てください。あなたが来ればきっと、誰かがあなたと話しに来てくれますよ。お待ちしております!」

株式会社あるやうむとは



株式会社あるやうむは、「NFTを通じた地方創生」を推進するスタートアップで、様々な自治体向けにNFT関連サービスを提供しています。NFTを活用することにより地域の魅力を引き出し、ふるさと納税の返礼品や観光資源の開発など、新たな財源の創出を目指しています。彼らの取り組みは、地域に新たな価値を提供し、自治体の発展に寄与することを目指しています。


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会社情報

会社名
株式会社あるやうむ
住所
北海道札幌市北区北38条西6丁目2番23 カトラン麻生 302号室
電話番号

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