そらべあ発電所の寄贈式
2025-02-12 17:21:19

千葉市の幼稚園で「そらべあ発電所」寄贈式典を開催!環境教育の未来を切り開く

そらべあ発電所寄贈記念式典が千葉市で行われる



2024年12月17日、千葉県千葉市にある認定こども園・葵幼稚園で、太陽光発電設備「そらべあ発電所」の寄贈を記念した式典が開催されました。この発電所は、地球温暖化防止に向けた再生可能エネルギーの普及を目的としたNPO法人そらべあ基金の「そらべあスマイルプロジェクト」に基づいて寄贈されたもので、これにより幼稚園は環境教育の場としても活用していくことになります。

寄贈の背景



そらべあスマイルプロジェクトは、企業からの寄付を基に、多くの幼稚園や保育園に太陽光発電設備を提供する取り組みです。子どもたちが環境問題に関心を持つきっかけを作り、将来的にはもっと多くの子どもたちに影響を与えることを狙っています。葵幼稚園は「科学」をテーマにした教育を行っており、特に地域の防災や避難場所としても「そらべあ発電所」の活用を計画している点が評価され、寄贈先として選ばれました。

記念式典の内容



式典のプログラムは多岐にわたり、最初にそらべあが登場し、来賓の紹介が行われました。千葉市副市長の大木正人氏も来賓としてご挨拶し、続いてそらべあ基金からの挨拶やワークショップも開催されました。専務執行役員の田部井氏が式典の中で寄贈の記念プレートを理事長に贈呈し、子どもたちからは御礼とダンスの披露がありました。

園児たちは、ワークショップを通じて地球温暖化について学び、実際に発電実験にも参加しました。「楽しかった!」という感想が示すように、子どもたちにとって非常に良い体験であったと言えるでしょう。企画の中で、「そらべあ絵本」の寄贈も行われ、教育的な視点からも意義深い式となりました。

環境教育の重要性



葵幼稚園の理事長は、寄贈いただいた太陽光発電設備が子どもたちにとっての大切な学びの場に役立つことを強調しました。特に、科学から離れつつある現代の教育環境において、実際に設備を通じて学ぶことができる機会が貴重であると述べました。これを通じて、子どもたちに環境問題と電気の重要性を理解させることで、より良い未来を築くための世代育成が進むことが期待されます。

ソニー生命の取り組みと今後



ソニー生命保険株式会社は、契約時にお客様に提供する資料の生産を見直し、再生可能エネルギーの普及啓発に寄与しています。集まった寄付金をもとに、今回の寄贈が実現しました。これからも同社は、「そらべあスマイルプロジェクト」を通じて、環境保全に向けた継続的な取り組みを進めていく方針です。

リンク

そらべあ基金の公式サイト

ソニー生命の環境取り組みについて


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会社情報

会社名
ソニー生命保険株式会社
住所
東京都千代田区大手町1-9-2大手町フィナンシャルシティ グランキューブ
電話番号
03-5290-6100

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