ライフセーバーカーの貸与
2025-06-28 16:20:14

静岡スバルが地域の安全を支える!ライフセーバーカー貸与の取り組み

静岡スバルがライフセーバーカーを貸与



静岡スバル自動車株式会社は、静岡県内における水辺の安全確保のため、同社の「SUBARUフォレスター」を静岡県ライフセービング協会(SLA)に貸与しました。これにより、SLAは県内海岸の安全パトロールや広報活動を積極的に行うことができます。この取り組みは2020年から始まり、現在も継続中で、静岡スバルは「交通事故ゼロ 水辺の事故ゼロ」という理念を掲げ、さらなる安全性の向上を目指しています。

夏の交通安全運動



今年も静岡スバルでは、交通安全意識の向上を促進するための活動を実施しました。特に、7月11日には静岡県警清水警察署の協力を得て、ライフセーバーとともに交通安全の旗持ち活動を行いました。このような地域の協力を得ることで、県民に対する交通安全のメッセージを強く伝えることができます。参加者たちは「交通事故ゼロ」に加え、「水辺の事故ゼロ」の重要性も訴えました。

ライフセーバーカーの特徴



貸与されるライフセーバーカーには、SUBARUフォレスターが使用され、特別なデザインのラッピングが施されています。見やすい「SURF PATROL」という文字が特徴で、パトロール中の目立ち具合を高めています。フォレスターはアウトドアにも適しており、海岸や山道など、様々な地形で高い安定性を発揮します。さらに、最新の運転支援システム「アイサイト」を搭載し、安全運転をサポートします。この車両はAEDなどの救助機材を搭載し、海岸パトロールを行うことで、県内の安全を守る大切な役割を果たします。

静岡スバルの「水辺の事故ゼロ」活動



株式会社SUBARUは、2030年までに交通死亡事故ゼロを実現するという目標を掲げています。その一環として、ライフセーバーへの支援活動が始まったのは2020年のことです。この活動は最初は静岡、神奈川、千葉の3県からスタートしましたが、現在は「一つのいのちプロジェクト」として全国に展開されています。この活動により、静岡スバルとSLAは6年目の協力を続けており、社員や地域住民を対象にAED講習なども行っています。

地域の安全性向上に向けたこの取り組みは、今後も拡大し、さらなる成果を期待されます。静岡スバルとSLAが連携して推進する「水辺の事故ゼロ」活動は、地域に密着したプロジェクトとして、多くの人々の安全を守るために欠かせない存在です。


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会社情報

会社名
静岡スバル自動車株式会社
住所
静岡県静岡市清水区長崎南町5番1号
電話番号
054-345-2131

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