大阪なんばマルイに新登場!ロボットわたあめ自販機
大阪の心臓部、なんばマルイにこのたび、次世代の自動販売機として話題の「わたあめ自動販売機」が登場します。5月30日(金)にオープンし、開店初日は購入者に風船をプレゼントするイベントも行われており、その人気はすでに根強いものとなっています。
「わたあめ自動販売機」は、株式会社JiHANが手がける最新型のロボット自販機サービスです。福岡県久留米市に本社を置く同社は、自販機の新たな形を模索しており、その理念は「世界一面白い自販機屋さんを目指して」というもの。このロボット自販機が提供するのは、楽しい体験型のサービスで、特にファミリーや10代の若者から高い評価を受けています。
ロボットが作る、彩り豊かなわたあめ
なんばマルイの1階に設置された「わたあめ自動販売機」は、行列に並んでまで楽しむ価値があります。わたあめはなんとたった2分で出来上がり、直径45cmのビッグサイズで登場。利用者は50種類以上のフレーバーから選び、それに応じた色のザラメを使ってロボットが作り上げます。フレーバーの選択肢としては、いちご(赤)、サイダー(青)、レモン(黄)、さとう(白)などがあり、見た目も鮮やかでSNS映えすること間違いなしです。
初日特典と今後の展望
オープン初日の特典として、わたあめを購入したお客さんには風船がプレゼントされるサービスがありますが、数量限定のため、早めに訪れることをお勧めします。そんな話題のロボット自販機ですが、好評につき今後の増産も決定しており、設置先オーナーを募集しているとのことです。事業内容としては、自販機のプロデュースやレンタル販売、IoT化・AI開発など多岐にわたる活動も行っている同社。興味のある方はぜひ、問い合わせてみると良いでしょう。
会社概要と今後の動向
株式会社JiHANは、久留米市に拠点を置き、自販機関連の様々な事業を展開しています。代表取締役の堤真一さんは、自販機が単なる商品販売のツールにとどまらず、楽しさや驚きを提供する存在であるべきだと話しています。ロボット技術を駆使した自販機は、テレビやYouTube、SNSでも話題になっており、これからも多くの人々に新たな体験を提供していくでしょう。
この新しい試みは、学生やファミリー層からの支持を受けながら、多くの人々に楽しんでもらうことが期待されています。詳細については公式サイトをチェックしてください。