空調風神服が新たなデザインを発表
株式会社サンエスは、2017年から使用していた空調風神服のロゴマークを2026年春に刷新すると発表しました。この新しいブランドイメージの中心には、スタイリッシュで信頼感を持たせることを念頭に置かれた「FZN」のロゴが位置しています。今回の変更は、より多くの顧客にその魅力を感じてもらうための第一歩として捉えられています。
リニューアルされたホームページ
新しい公式ホームページでは、空調風神服の代表商品である日本製バッテリー「JapanLabel」を含む先進的な商品特性がデザインを通じて視覚的に表現されています。ユーザビリティの向上も図られ、質問事項の検索機能が追加され、利用者にとってより使いやすいサイトとなっています。これにより、商品の魅力がより容易に理解できるようになりました。
新ロゴマークの意味
新ロゴ「FZN」には、自然の力を象徴する「風神」と、日本の高度な技術を融合したデザイン思想が取り入れられています。これは空調風神服の「Just Be Cool」というブランド理念を体現しており、周囲の厳しい気候にも対応できることを意図しています。
デザインの進化により、クールさと快適さが両立されています。特に、過去のロゴから力強い印象を受けた方も多かったことでしょうが、今回の刷新では丸みのある形状を取り入れ、親しみやすさを加味しました。
タグライン「JUST BE COOL.」
新たに掲げるタグライン「Just Be Cool.」には、涼しさやかっこよさ、自由さ、高性能さが凝縮されており、グローバル市場でも通用するメッセージとなっています。これにより、ブランドが何を目指しているのかが明確に伝わることでしょう。
市場の拡大と展望
近年、ファン付きウェア市場は急速に成長しており、2024年には約200億円の規模になるとされています。背景には、2025年6月から施行される「改正労働安全衛生規則」があることから、企業の暑熱対策への関心が高まっています。これに応じて、南エスではさらに多くのユーザーに空調風神服を提供し、ブランドの利便性と親しみやすさを高めていきたいという強い思いがあります。
今後は、従来の建設や業務用途だけでなく、アウトドア、レジャーや日常的な暑さ対策としてより広い顧客層へ展開していく予定です。ファッション衣料の販売チャネルをも含めた販売網の拡大にも努めていくことになります。
新たなビジネス展開
また、空調風神服の安全性への取り組みを活かし、OEM事業など、新たなビジネス展開についても積極的に考慮されています。これまでの技術と経験を基に、より多くの人々に快適な着用体験を提供し、さらに成長を遂げていくことでしょう。
今後、空調風神服がどのような進化を遂げるのか目が離せません。
お問い合わせ
本件に関するお問い合わせは、株式会社サンエスユニフォーム事業部特販部へお寄せください。電話番号は084-963-1115、メールは
[email protected]まで。気になる方はぜひチェックしてみてください!