EC特化型ツール『アクションリンク』に西部好範氏がアンバサダー就任！

EC特化型CRM・MAツール『アクションリンク』の進化

近年、ECの成長が目覚ましい中、株式会社ファブリカホールディングス傘下の株式会社ファブリカコミュニケーションズは、EC特化型CRM・MAツール『アクションリンク』に新たな一手を打ち出しました。それは、CRM領域において豊富な知識や経験を持つ西部好範氏を新たなアンバサダーとして迎え入れることです。これにより、ツールの機能をより強化し、ユーザー体験の向上を図るとのことです。

西部好範氏の経歴と専門性

西部氏は、長年にわたり通販業界での実績を持つCRMの専門家です。2008年には、在京キー局のテレビショッピング企業でリサーチや商品・顧客分析に従事し、データベースマーケティング部門の設立にも関わりました。2020年にはCRMコンサルティング会社に参画し、スタートアップから大手企業まで約60社の支援を行い、最近ではメンズ化粧品のD2C企業でCRM責任者としてLTV（顧客生涯価値）の向上に成功しています。現在は合同会社Hamonの代表を務め、日本通販CRM協会の役員としても活躍中です。

アンバサダー就任の背景

アクションリンクでは、ユーザー企業の成長をより強力にサポートするため、西部氏の深い知識と広い視野を活かすことを目的としています。具体的には以下のような施策を通じて、その実現を目指します。

1. 機能開発・改善への助言：西部氏が実務経験を基に、現場のニーズを踏まえた具体的な機能追加や改善提案を行います。これにより、より実用的なCRMツールの開発が促進されます。

2. 導入企業向け勉強会の開催：CRMの活用方法を学ぶための勉強会を開催予定で、西部氏が講師として参加します。導入企業との双方向の対話を通じて、実践的な知見を共有する貴重な場となるでしょう。

3. 独自コンサルティング支援：西部氏によるCRM戦略や施策の実行に関するコンサルティングサービスを提供します。アクションリンクを導入した企業には特別料金が適用され、通常のコンサルティングよりもお得に利用可能です。