秋元真夏が静岡で青空クッキング!
最近、注目の若手タレントであり、食の魅力伝え手としても知られる秋元真夏さんが、静岡県の茶畑を舞台に素敵な料理を披露しました。このイベントは、JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」のオフィシャルサポーターとして行われました。秋元さんは、YouTube番組「ゆるふわたいむ」の中で、農と食をテーマにゆるやかに配信しています。
青空の下で楽しむ料理
今回の配信では、静岡の特産品である「つゆひかり」を使用した料理がメインです。5月6日(火)の18時から公開された動画では、秋元さんが茶畑を背景に、実際に摘んだ茶葉を使って3品の料理を作ります。初めは、茶葉を炊き込んだ「茶飯」、続いて新芽を使った「お茶の葉の天ぷら」、最後は茶葉を使用した「茶殻玉子焼き」です。
生産者の方々が実際に秋元さんの料理を試食し、感動の声が続出。彼らの感想によると、「お茶は飲むだけでなく、料理としても美味しい」とのことで、お茶の新たな楽しみ方としての価値を再認識していただけました。これを機に、お茶の消費量が増えることを期待しているようです。
YouTube番組「ゆるふわたいむ」について
「ゆるふわたいむ」は、多世代に日本の「食」と「農」の魅力を伝えることを目的とした、ゆるいバラエティ番組です。秋元さんがMCを務め、毎週火曜と金曜の18時に配信されています。別のコーナーでは、地域の食材や生産者の方々との対話を行い、視聴者にダイレクトにその良さを伝える内容になっています。「ジャパン」をテーマに、参加しているJAが誇る旬の農畜産物から、特産品を紹介することが魅力の一つです。
イベントのキャンペーンも見逃せない
現在、静岡茶を使った商品を購入することで、特別なキャンペーンも実施中です。対象商品を購入の際に「ゆるふわたいむ」と記入すると、抽選で静岡茶フィルターインボトルセットと特製ステッカーが当たります。多くの方に楽しんでもらいたいという企画なので、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか。対象商品には、賞味期限の異なる静岡茶のテイーバッグセットが含まれています。
JAタウンの魅力
JAタウンは、農業協同組合から直接お届けされる旬の食材や特産品を取り扱っており、「おいしい日本と暮らそう」をテーマにしています。全国の農協が厳選した商品をインターネットを通じて購入できるため、食を通じて豊かな暮らしを実現することを目指しています。また、これらの商品は生産者とのつながりを大切にし、地域の特性を活かしたものがそろっています。
まとめ
秋元真夏さんの青空クッキングは、ただ料理を作るだけでなく、和の食文化や地域の魅力を伝える素敵な機会です。静岡の茶を使用した新しいメニューで、もっと多くの人にお茶の可能性を知ってもらいたいですね。「ゆるふわたいむ」という番組と、JAタウンの取り組みにぜひ注目してみてください。
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