SNS分野で注目の最新講座が全国初の認定を受ける
株式会社Threeqが運営する「ウェブマオンラインスクール(WOS)」が、このたび経済産業省によって推進される「第四次産業革命スキル習得講座」に認定されました。この認定は、同校が提供する「YouTube広告専攻コース」と「Instagram運用専攻コース」の2つの講座において、SNS分野に特化した全国初の取り組みとなりました。
企業のSNS活用に向けた課題解決
近年、SNSを用いて広報活動や集客を行う企業が増加していますが、運用に関して多くの課題に直面していることも事実です。特に、社内にSNS運用の専門知識を持つ人材が不足していることや、異なる店舗間でのアカウント運用の分断によるブランド統一の困難、さらには広告運用と実際のコンテンツ制作が分離してコストが増大しているといった問題です。また、コンプライアンスに関する懸念から多くの企業がSNSアカウントの設立に踏み切れずにいる状況も見えています。
この講座では、こうした具体的な課題を克服するために、実践的なスキル習得を促進する目的で設計されています。
講座の内容と特長
うち、YouTube広告専攻コースは受講料32万円(税込)で、受講中に実際に5万円分の広告を配信することが可能です。ここでは、広告運用に必要なデータの取得、設定方法、ターゲティング、分析手法など、実践的かつ体系的に学んでいきます。
一方で、Instagram運用専攻コースも同様に32万円(税込)で、ビジネスアカウントを一から設計・構築することが特徴です。受講後にはそのアカウントを実際に使用することができ、ユーザーへの効果的なアプローチ手法や投稿設計、プロモーションの連携について実務に基づいて学べる形式が取られています。両講座は企業単位での受講ができ、助成金を活用した人材育成プランとしても活用可能です。
受講に関するお問い合わせ
この新たな講座に興味を持たれた企業様は、ウェブマオンラインスクールの公式サイトより詳細をご確認いただけます。法人での受講を検討している企業や助成金の活用について知りたい企業は、ぜひ以下の連絡先までお問い合わせください。
この新しい講座がSNSの専門性を高め、企業の競争力向上につながることを期待しています。