大阪モーターサイクルショー2025にJAF関西が出展
一般社団法人日本自動車連盟(JAF)関西本部は、2025年3月21日から23日までの期間に、大阪市住之江区のインテックス大阪で開催される「第41回大阪モーターサイクルショー2025」にブースを展開します。これは、幅広い世代を対象にしたバイクのロードサービスや、交通安全意識の向上を目指す取り組みの一環です。
JAFブースでは、バイクに特化したロードサービスを紹介する動画を上映し、参加者にその内容を分かりやすくお伝えします。また、交通安全を促進する「思いやりティドライブ」の賛同者も募集します。このプロジェクトは、地域社会の交通に対する思いやりを育むことを目的としており、スマートフォンを使って簡単に賛同することが可能です。
JAFオリジナルグッズも進呈
さらに、JAFの会員の皆様には、JAFアプリのクーポンを提示することで、JAFが用意したオリジナルグッズをプレゼントします。この機会に、ぜひJAFブースを訪れてみてください。なお、JAFブースへの訪問には「第41回大阪モーターサイクルショー2025」の入場券が必要となるため、事前の確認をお忘れなく。
交通安全の思いやりプロジェクト
昨年に引き続き、JAFは「思いやりティドライブ」というプロジェクトを通じて、思いやりのある運転を促進する活動を行っています。このプロジェクトは、街を走るすべての車両が思いやりに満ちていれば、より素晴らしい交通社会が実現できるという考えに基づいています。参加方法はとてもシンプルで、QRコードを読み取るだけで賛同が完了します。交通安全の意識を高めたい方は、ぜひご参加を検討してみてください。
昨年のイベントの振り返り
昨年の大阪モーターサイクルショーのJAFブースでは、来場者が多く訪れ、ステージイベントではロードサービス隊員が出演し、実際のサービス内容を紹介するなど、盛況裏にイベントが進行しました。多くの方々から好評を得たことを受け、今年もより多くの来場者に迎え入れるための工夫を凝らしています。
まとめ
・JAF関西は2025年の大阪モーターサイクルショーに出展し、バイクのロードサービスや交通安全の啓発活動を行う。
・来場者はJAFオリジナルグッズを手に入れるためのチャンスがある。
・「思いやりティドライブ」プロジェクトを通じて、交通に関する意識を高めよう。
この機会に、ぜひJAFブースを訪れて、安全運転や交通マナーの重要性を再確認してみてはいかがでしょうか。