TCB医師団が韓国でのヒアルロン酸ワークショップに参加
2025年5月28日から30日の3日間、TCB東京中央美容外科の医師団が韓国で行われたヒアルロン酸に関するワークショップ及びシンポジウムに参加しました。このイベントにはTCBから5名の医師が赴き、最新のヒアルロン酸製剤や注入法についての知識を深め、技術を磨くための貴重な時間を過ごしました。
参加した医師のラインナップ
TCBから参加した医師は、理事長の寺西宏王氏、札幌大通院の森宮佳輝院長、秋葉原院の富田秀鷹院長、大宮東口院の野田裕太郎院長、広島院の安田路規副院長の5人です。これらの医師はそれぞれのクリニックで活躍しており、患者のニーズに応えるための技術を常にアップデートしています。
ワークショップの主な内容
1日目:LG Sciencepark
この日は「A Holistic Vision of Beauty」をテーマに、LGによる革新とインスピレーションに関するセッションが行われました。LG Innovation Galleryでは、同社の美しさに対するアプローチや精神が紹介されました。その後、R&Dセッションにて、最新の科学に基づいた美的な卓越性を追求するための議論があります。
また、個人カラー分析のワークショップや、クリニック運営における長期的成功の構築に関する讲義も行われました。このセッションでは、患者との信頼関係を構築する方法が強調されました。
2日目:Monster Clinic
2日目はリアルなデモンストレーションが行われ、Dr. Parkが主導する下でYVOIRE製品を使用したフルフェイシャルプロシージャが実施されました。クリニックでの実践的なスキルが学べる貴重な時間で、参加者は具体的な技術を目の当たりにしました。
3日目:梨花女子大学校
最終日は、梨花女子大学校の医療センターにて、顔の解剖学についての講義が行われ、さらにインタラクティブなシミュレーターを用いた注入トレーニングが行われました。これにより、注入手技や合併症の予防策に関する深い知識を身につけることができました。参加した医師たちは、顔面の適切な層を見つける重要性を学び、実際にデモンストレーションを通じて技術を習得しました。
TCB東京中央美容外科の理念
TCB東京中央美容外科は、日本全国に105のクリニックを展開しており、「キレイを幸せに」をモットーに、患者一人ひとりの理想を追求しています。特に身体への負担が少ないプチ整形を中心に、さまざまな美容メニューを取り揃え、徹底したカウンセリングを通じて患者のニーズを理解し、その期待に応えています。
ワークショップの成果は、今後の診療に生かされると共に、患者に新たな美容体験を提供するための糧となることでしょう。TCBは、これからも常に最先端の知識と技術を追求し、患者の美しさと幸せを実現していく姿勢を貫いてまいります。