神戸で学ぶBリーグ
2025-05-22 17:48:17

神戸で学ぶ!Bリーグ観戦を通じた実践型授業の魅力

神戸で学ぶ!Bリーグ観戦を通じた実践型授業の魅力



4月21日、神戸の新名所・GLION ARENA KOBEで、大阪経済大学の人間科学部の学生たちがプロバスケットボールチーム「神戸ストークス」の試合を観戦しました。このイベントは、授業「スポーツ実務実習a」の一環として実施され、実際のスポーツ現場を体験する貴重な機会となりました。

この授業は、外部のスポーツ関連企業や団体と連携しながら、学生自らが課題解決に挑むというPBL(Problem Based Learning)を取り入れた実践的な内容です。学生たちは専門的な知識を学ぶだけでなく、現場での実体験を通じてより深い理解を得ることを目的としています。

迫力あるアリーナとその魅力



神戸ストークスとGLION ARENA KOBEを運営する株式会社One Bright KOBEの協力により実現したこの観戦会は、同社の代表であり客員教授の渋谷順氏のおかげで、アリーナと地域のつながりについて学ぶ絶好の機会となりました。「アリーナ×まちづくり」というテーマでの実践的授業は、学生たちにとって新たな学びの場を創出しました。

当日は70名も参加した学生たちは、試合前に施設見学ツアーに参加。神戸の高級感あふれる内装や地元の食材を使った飲食店、さらには地域のイベントとの絡みなど、臨場感を持って学ぶことができました。学生たちは、式典の担当者に対し活発に質問を投げかけ、その姿勢からも多くのことを吸収しようとする姿勢が伺えました。

初めてのプロバスケット観戦



観戦会当日は、約8500人ものファンが集まり、会場はBリーグの熱気に包まれました。多くの学生にとって、プロバスケットボールの試合を生で観戦するのは初めてであり、彼らはその醍醐味に感動していました。人間科学部3年の渡邊 哉太朗さんは、「迫力ある試合の進行に圧倒され、まさに現場を体感しました。スポーツの素晴らしさを五感で感じることができて、貴重な経験になった」と語っています。

また、2年生の小野 雅晴さんは、ゼミのリーダーとして参加した際に、「仲間と協力することで有意義な時間を過ごせた。アリーナの設備にも驚かされ、普段とは異なる視点から観戦できた」と振り返りました。学生たちそれぞれが、新たな学びを得たことは間違いありません。

これからの授業展開に期待



この観戦を契機に、夏から秋にかけて実施される授業では、GLION ARENA KOBEを中心にしたまちづくりやアリーナビジネスの課題解決に向け、学生たちが企画・提案を進める予定です。株式会社One Bright KOBEに向けた発表も行われるとのことで、今後の活動が期待されます。

最後に、神戸の新アリーナを訪れる機会があれば、ぜひその目で素晴らしい施設を体感してみてください。[
神戸ストークス 公式サイト](https://www.storks.jp/)
[
GLION ARENA KOBE 公式サイト](https://www.totteikobe.jp/)


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学校法人大阪経済大学
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