「やっぱりステーキ」が能登半島地震の被災地へ187万円を寄付
沖縄発祥のステーキ専門店「やっぱりステーキ」を運営する株式会社ディーズプランニングは、7月18日に発生した「令和6年能登半島地震」の被災地への義援金として、187万円を石川県庁に寄付しました。
同社は、直営店27店舗とフランチャイズ店38店舗から募金を集め、今回の義援金に充てました。
ディーズプランニングは、今回の寄付について、「被災された地域の一日も早い復興、そして被災された皆さまの生活が一日でも早く平穏に戻られることを心よりお祈り申し上げます。」とコメントを発表しています。
「やっぱりステーキ」とは?
「やっぱりステーキ」は、沖縄県那覇市に本社を置く株式会社ディーズプランニングが運営するステーキ専門店です。
「ステーキをもっと身近に」をコンセプトに、リーズナブルな価格で、こだわりのステーキを提供しています。
現在、全国に65店舗を展開しており、今後も積極的に店舗展開を進めていく予定です。
「令和6年能登半島地震」
「令和6年能登半島地震」は、2024年7月18日に石川県能登地方で発生した地震です。
マグニチュード7.6の強い地震で、石川県や富山県で大きな被害が発生しました。
被災地への支援
今回の地震では、多くの企業や団体が被災地への支援を行っています。
「やっぱりステーキ」の今回の義援金は、被災地の復興支援に役立てられるとともに、被災された方々の生活再建に貢献することが期待されています。