催促自動化SaaS「コンプル」が東京でのDX推進展に出展
株式会社ThinQ Healthcareが提供する「コンプル」は、2025年6月4日から6日まで東京ビッグサイトで開催される「第5回 デジタル化・DX推進展 (ODEX)」に出展します。
この展示会は、デジタル化やDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する企業が集まる重要な場です。「コンプル」はその魅力を直接体験していただくために、特設ブースを設置し、製品デモを行います。また、事前登録も可能で、来場者はオンラインで「コンプル」についての情報を収集した上で、ブースでの体験ができます。
「コンプル」の革新性
「コンプル」は、社員が面倒と感じる各種タスク依頼とその督促を自動化するSaaSです。最近の調査結果によると、企業の多くが依頼にかかる人件費に膨大なコストを費やしています。具体的には、以下のタスクが挙げられます。
- - eラーニング受講
- - 評価目標提出
- - 組織サーベイの回答
- - OSアップデート
- - 2段階認証の対応
- - 表彰式のノミネート
これらの依頼に対する対応が滞ることで、会社全体の生産性に悪影響を及ぼしています。特に、依頼をする側は、毎日のようにSlackやメールで催促することに多くの時間を浪費し、対応がないことに対するストレスに直面しています。一方で、依頼を受ける側も多くの情報の中から対応すべきタスクを探し出さなければならないため、これがまた生産性を下げる要因となっています。
「コンプル」を利用することで、これらの課題を一挙に解決することが可能です。従業員はさらなる生産的な業務に集中できる環境が整い、コスト削減も実現できるのです。
「コンプル」の特長
自動化プロセス
1.
依頼からリマインドまでの完全自動化
ワンクリックで依頼を開始し、締切に応じたリマインドを自動的に行います。適切なタイミングでリマインドを行うことで、未対応のタスクが漏れることなく処理されます。
2.
組織力学を活用したリマインド
もし依頼が未対応の場合、上司や同僚への共有を行いながら、リマインドが自動的に送付されます。これにより、周囲の圧力を利用してタスクを迅速に完了させます。
3.
タスクの自動一覧化
タスクは自動的に整理され、従業員が探す手間を省きます。依頼内容もシンプルで明確だから、スムーズにタスクに取り組むことができます。
実績と評価
「コンプル」のベータ版が始まってから6か月で、国内外を問わず多くの企業から高い関心を集めており、累計400件以上のお問い合わせを受けています。特に、大規模な組織では自動化の効果を実感しており、例えば、あるIT企業では500万円のコスト削減を達成。人材会社では管理部門の工数を7割削減することに成功しています。
会社概要
株式会社ThinQ Healthcareは、2019年に設立され、現在は東京都港区に本社を置いています。親会社は上場企業の株式会社Speeeで、信頼性も高い安全性を兼ね備えている点が魅力です。
詳細情報や事前登録は以下のリンクから確認できます:
デジタル化・DX推進展 (ODEX)公式サイト。ぜひご来場の際は事前に登録を行い、「コンプル」の利便性を実感してください。