シニアの笑顔が詰まった「老後の日」フォトコンテスト
6月5日は「ろうごの日」。この日を記念して、グッドタイムリビング株式会社が主催する第3回「老後の日」フォトコンテストが、大きな盛り上がりを見せた。応募総数はなんと1,218作品。多くの方々から寄せられた作品の中から、ノミネートされた9作品が選ばれ、最優秀賞である「グッドタイム大賞」受賞作品が決定した。
シニアの元気を写し出す
このコンテストは「超高齢社会」の日本において、シニア世代が生き生きと過ごす姿や彼らとの大切な瞬間を写真に収めることを目的としている。募集テーマは「あなたのグッドタイム!」。シニアとの楽しい日常や、「介護」の思い出など、多様な視点からのお便りが寄せられたことが、幅広い年齢層からの応募に繋がった。
特に、10歳未満から80歳以上といった多様な世代からの参加があったことで、家庭や地域におけるシニアとの関わりの大切さが強調されることとなった。応募者は「家族との時間をもっと大切にしたい」「老後を楽しむことができる社会にしたい」と強い思いを寄せ、作品が寄せられた。この思いは、審査員にとっても大きな感動を呼び起こす要因となった。
グッドタイム大賞の受賞作品
受賞作品は近日中に発表されるが、受賞者の喜びの声は既にSNSを通じて広がっており、シニアとの特別な瞬間を残した一枚が、多くの人々の心に響くことを期待されています。受賞作品は、グッドタイムリビングの公式ホームページ上の特設ページで閲覧可能です。
フォトコンテストの概要
次回のフォトコンテストも既に発表され、2025年に再び多くの作品を募集する計画が進行中。応募期間は2025年2月10日から5月9日まで、著名なフォトグラファー藤岡優介氏(ヤサシイシャシン株式会社)が審査を担当します。この機会にぜひ、家族やシニアとの思い出を形にすることを考えてみてはいかがだろうか。
「ろうごの日」とは
「ろうごの日」は、2008年に兵庫県神戸市によって制定された。この日を通じて高齢者と若者が共に考え、支え合いながら社会を発展させることを目的としている。キャッチコピーには「高齢者の元気は、若者の元気、社会の元気」とあり、年齢を超えた交流の重要性が強調されている。
グッドタイムリビング株式会社について
グッドタイムリビングは、東京都中央区に本社を置く企業で、2005年に設立された。主な事業内容には、有料老人ホームやシニア向けマンションの運営、生活支援関連サービス、介護サービスの提供が含まれている。https://www.gtl-daiwa.co.jp/ への訪問もお待ちしております。古き良き時代を大切にしつつ、新たなエピソードを作る機会と精神を、我々はこれからも支えていきたい。