神戸ポートピアホテルで楽しむ特別な日本酒と会席料理の夕べ

日本酒「輪-Rin-」と会席料理の特別賞味会

神戸市中央区に位置する神戸ポートピアホテルが、日本盛株式会社と協力し、新たな賞味会を開催します。2025年6月29日（日）、日本料理「神戸たむら」では、オリジナルの純米大吟醸酒「輪-Rin-」と共に特別に考案された会席料理が楽しめる一夜が待っています。

この『輪-Rin-』は、兵庫県内の4つの宿泊施設が共同で開発した日本酒で、4月に誕生しました。地元で栽培された酒米「山田錦」と灘五郷の名水「宮水」を使用し、伝統的な製法で造られています。日本の豊かな酒文化を象徴するこのお酒は、特に香りと味わいにこだわり、旨味と上品さを兼ね備えた魅惑の日本酒です。

特別な一夜の内容

当日は、日本盛から杜氏の中根永敏氏をお招きし、彼の解説を通じて『輪-Rin-』の製造に関する情熱や技術を知ることができます。また、料理長の安藤氏が考案した、料理と『輪-Rin-』の絶妙なペアリングを楽しむ特別な会席料理も提供されます。

このイベントは、ポートピアホテルが主催予定のレストランフェアを前にしたプレイベントでもあります。兵庫に根付く食文化と自然の恵みを存分に味わいながら、参加者同士の交流も期待される機会です。

開催概要

- 開催日時: 2025年6月29日（日）
- 開催時間: 開場 17:00 ／開宴 17:30
- 会場: ポートピアホテル南館4階日本料理「神戸たむら」
- 参加費: 一人16,000円（税・サービス料込／会員価格15,000円）

日本酒「輪-Rin-」の魅力

『輪-Rin-』は兵庫県三木市で栽培された山田錦を贅沢に使用し、灘の名水宮水を仕込み水としていることが特徴です。また、日本盛が持つ独自の酵母を使用することで、オリジナリティあふれる香味が生まれました。この酒は、素晴らしい豊かさを持ちながらも、味のバランスが取れた日本酒です。料理との相性を考えた穏やかな香りと上品な甘味が特徴となっており、特に白身魚や旬の地元食材と楽しむのに理想の味わいです。