多様性を尊重する「レインボーコミュニケーションバッジ」への賛同
株式会社エル・ローズ(本社:福井県福井市)は、株式会社JobRainbowによる「レインボーコミュニケーションバッジ2025プロジェクト」に賛同することが決定しました。これにより、同社の上山和泉が「レインボーコミュニケーションDay2025」に参加し、ファッションと多様性についてトークセッションを行う予定です。この取り組みは、エル・ローズが以前から推進してきたダイバーシティの一環として位置付けられています。
賛同の背景
エル・ローズは、これまでに多様性を尊重するためのさまざまな取り組みを行ってきました。その一例として、柔軟な制度や設備の導入を通じて、全ての人が大切にされる社会の実現に努めてきたことがあります。また、啓発活動や外部団体への協賛を通じて、より多くの人々へ向けた理解促進を図っています。今回の「レインボーコミュニケーションバッジ」への賛同は、こうした取り組みの延長線上にあり、日常的な対話を通じて安心感を提供することを目指しています。
レインボーコミュニケーションバッジ(RCB)とは
レインボーコミュニケーションバッジ(RCB)は、多様性を理解し、差別や偏見のない社会を目指すためのシンボルです。このバッジを身につけることで、従業員が多様なお客様とのコミュニケーションを重視するよう促すだけでなく、個人の特性を大切にしようとする環境を作り出すことにもつながります。バッジは社内においても配布される予定です。
当社はこのバッジを通じて、誰もが安心できるコミュニケーションを実現する土台を築くことに貢献しています。
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レインボーコミュニケーションDayについて
この取り組みの重要なイベントである「レインボーコミュニケーションDay」では、私たちがどうやってお互いの違いを尊重し、安心して言葉を交わせる関係を築くことができるのかを考えることを目的としています。このオンラインイベントは無料で参加でき、2025年5月30日に開催される予定です。詳細は
こちらを参照。
セッション「ファッションから考える多様性」
特に注目すべきは、上山が担当するセッションです。このセッションでは、ファッションを切り口にして多様性を尊重する視点に迫ります。具体的には、自分自身の「誇り」を形づくるファッションの可能性や、企業がどういった形でインクルーシブなサービスを設計するべきかを考える機会となります。
登壇する上山和泉について
上山和泉は、Nstyleブランドのディレクターとして活躍しています。彼女は、語学講師やITシステム会社でのサポート業務を経て、2019年にエル・ローズに参画。現在は、複数の自社ブランドのディレクションを担当し、多様性に配慮したマーケティングやブランディングに取り組んでいます。
企業の姿勢
株式会社エル・ローズは、「暮らしを変える、明日を変える」というメッセージのもと、多様な個性を受け入れられる職場環境の提供を目指しています。すべての人が胸を張って生活できる社会の実現に向けて、今後も努めてまいります。詳しい情報は、
こちらのコーポレートサイトをご覧ください。
【会社概要】
株式会社エル・ローズ
〒910-0033福井県福井市三郎丸四丁目200番地
Tel:0776-27-3131 |
Fax:0776-27-3130
HP:
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【お問い合わせ先】
問合先:株式会社エル・ローズ管理部人事課
連絡先:
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