名古屋アンパンマンこどもミュージアムに新エリア「みんなのまちのかくれんぼ」が登場！

名古屋アンパンマンこどもミュージアム新エリア「みんなのまちのかくれんぼ」

名古屋アンパンマンこどもミュージアム＆パークに新たなエリアが登場します。2025年4月11日（金）にオープンする「みんなのまちのかくれんぼ」は、バンダイナムコアミューズメントラボと共同で開発された新しい施設です。

エリアのコンセプトと特徴

このエリアは、名古屋アンパンマンこどもミュージアムが開業15周年を迎えることを記念して企画されました。「みんなのまちのかくれんぼ」では、アンパンマンの世界を舞台にしたデジタル技術を取り入れた新感覚の遊びを提供します。

特に、ソフトとハードが一体となった遊びの開発に定評があるバンダイナムコアミューズメントラボの技術が光ります。これにより、子どもたちが夢中になって楽しめる、他では味わえない独自の体験が実現されました。

「かくれんぼあそび」を満喫しよう

「みんなのまちのかくれんぼ」では、迷路のようなアンパンマンの街を歩きながら、隠れているアンパンマンや仲間たちを探し出す「かくれんぼ遊び」を楽しむことができます。

その中には160か所のタッチポイントがあり、子どもたち自身が窓や扉を開けたり、木を揺すったりといったアクションを行いながら、アンパンマンの仲間たちを見つけ出します。一緒に来た親子で楽しむこともでき、コミュニケーションのきっかけになるでしょう。

バイキンメカ作りにも挑戦

さらには、ばいきんまんになりきってバイキンメカ作りに挑戦できるエリアもセットになっており、家族全員が楽しめる内容になっています。このように、遊び感覚でありながらも学ぶ要素が詰まっており、創造力を育む貴重な体験となるでしょう。

名古屋アンパンマンこどもミュージアムの紹介

名古屋アンパンマンこどもミュージアムは、仙台、横浜、神戸、福岡、そして名古屋の5か所に展開されており、特に名古屋館は日本最大級の遊園地・ナガシマスパーランドに隣接しています。毎日行われるショーやイベントは、多くの子どもたちにとって大きな楽しみになっています。

15周年を迎えるこの施設では、これまでに835万人以上の来場者が訪れ、地域の人々や観光客にとって欠かせないスポットとなっています。

新エリアの詳細情報

- 所在地: 三重県桑名市長島町浦安108-4（名古屋アンパンマンこどもミュージアム＆パーク内）
- 面積: 127.8㎡ (38.7坪)
- 入場料金: こども（1歳以上）2,200～2,400円（記念品つき）

大人（中学生以上）2,200～2,400円
※料金は名古屋アンパンマンこどもミュージアム＆パークに準じます。

- 営業時間: 10:00～17:00（最終入場16:00）

この新エリア、「みんなのまちのかくれんぼ」は、バンダイナムコアミューズメントラボと名古屋アンパンマンこどもミュージアムの共同開発によるもので、親子で一緒に楽しい時間を過ごすことができるスポットとして、多くの期待を集めています。

※情報は発表時現在のものです。今後、予告なく変更がある場合があります。すべての料金は税込です。