文化と創造の拠点「Telling Cafe & Gallery」の誕生
東京都港区に新たな文化拠点、Telling Cafe & Galleryがオープンしました。この場所は「口頭継承する - Telling - 後世に残したい創造性を」というコンセプトのもと、日本の豊かな創造性を五感で体験できるカフェ&ギャラリーです。オープン日は2025年4月ですが、6月6日にはプレ・オープンを記念したレセプションパーティーが開催されます。
Tellingの魅力
Tellingでは、食やお茶、展示会、そしてワークショップを通じて、日本の伝統や文化を感じることができます。特に、カフェエリアでは、ECサイト「tells market」で販売される厳選した食材を使った料理を楽しむことができます。農家や生産者の想いが込められたメニューが並ぶこの場所は、食を通じて地域の文化を体感できる貴重な機会です。
プレ・オープン記念レセプションパーティー
6月6日のレセプションパーティーでは、多彩なプログラムが予定されています。午前11時にオープンし、14時には青山熊野神社の神主による御祈祷が行われます。続いて、著名なアーティストたちによる花いけパフォーマンスや日本舞踊、ミニ音楽ライブなど盛りだくさんのイベントが繰り広げられます。
また、特別ゲストとして映画『サイレント・フォールアウト』の伊東英朗監督のトークもあり、多くの人に楽しんでもらえる内容になっています。カフェエリアの魅力と、2階のギャラリースペースでは「而今の花」と題した写真展が開催され、さらに多くの文化体験を提供します。
地域と共に育む文化
Tellingでは、地域とのつながりを大切にし、文化を次世代に伝える活動に取り組んでいます。アトリエではアーティストやブランドの展示会が行われ、伝統工芸の後継者育成を目的としたワークショップも開催される予定です。これにより、訪れる人々がより深く日本の歴史や文化を理解できる場を提供します。
食材へのこだわり
レセプションパーティーでは、Tellingならではの特別メニューが用意され、食材の背景を知ることで、食卓をより豊かにすることを目指しています。例えば、三重県の棚田で育てられた白米と玄米を使ったご飯、京都府の無農薬大豆を用いたお豆腐、神奈川県の希少豚を用いた生姜焼きなど、各地の恵みを感じる一皿が揃います。これらは、地域の農家との連携で開発されたもので、食を通じて直接地域貢献ができる仕組みになっています。
開催予定のイベント
今後もTellingではさまざまなイベントを計画しております。6月21日には、花いけイベントが開催され、秋には伊東英朗監督のドキュメンタリー映画の上映イベントも予定されています。
まとめ
Telling Cafe & Galleryは、文化と食を楽しむ場として、多くの人々に愛されることでしょう。レセプションパーティーをぜひお楽しみください。多彩なプログラムが待っています。
店舗情報
Telling Cafe & Gallery
公式サイト:
tell-ing.com
メール:
[email protected]
東京都港区北青山1丁目4-5 VORT 青山一丁目 Dual's 1F & 2F
お問い合わせ先: PR事務局:
[email protected]