赤ちゃんとの快適な添い寝を実現する新しいベビーベッド「そいねーる AD」

赤ちゃんとのコミュニケーションを大切にする株式会社大和屋が、子育て支援を目的とした新モデル「そいねーる AD」を発表しました。2025年6月の正式発売に先駆けて、5月23日からは公式オンラインショップ「Shop yamatoya」で先行販売が始まります。この新しいベビーベッドは、現代の寝室のスタイルに幅広く対応できる特徴を兼ね備えています。

そいねーる ADの特長

「そいねーる AD」は、赤ちゃんと一緒に安全に添い寝するために設計されたベビーベッドです。赤ちゃんの寝床板の高さは28段階もの調整が可能で、これにより大人のベッドやマットレス直置きの床とも高さを合わせることができます。これまでの20段階からの進化は、特に現代の育児環境において非常に重要です。
また、操作のしやすさも考慮されており、扉の開閉機能が向上しました。すき間を埋めるためのサイドマットレスが付属され、より安全性が高められています。

開発の背景

「そいねーる」シリーズは、親子のコミュニケーションを促進するための製品です。2015年に初めてリリースされて以来、消費者のフィードバックをもとに改善が重ねられ、日本子育て支援大賞2023を受賞しました。このことからも、親の目の届くところで赤ちゃんを安心して寝かせることができるという価値が認められています。

サイズと価格

「そいねーる AD」は、「ミニ」と「ラージ」の2タイプを取り揃えています。ミニサイズは市販のミニベビーベッドと同じ内寸（奥行き60×幅90cm）で、コンパクトさが魅力です。ラージサイズは、ミニよりも45cm長く、最大で6歳頃まで使えることができます。価格は、「ラージ」モデルが55,000円（税込）で、「ミニ」モデルは49,500円（税込）です。