さいしんビジネスフェア2025
2025-05-12 16:13:57

「さいしんビジネスフェア2025」埼玉の中小企業が集結するハイブリッド商談会

「さいしんビジネスフェア2025」開催概要



埼玉県内外から約250の企業や団体が参加する商談会「さいしんビジネスフェア2025」は、オンラインとリアルの両方で実施されます。この展示・商談会は、中小企業を支援し、埼玉の伝統工芸や特産品を広めることを目的としています。イベントは2025年5月7日から6月30日までオンライン会場がオープンし、6月11日にはさいたまスーパーアリーナでリアル開催が予定されています。

目的と背景



the「さいしんビジネスフェア2025」は、埼玉縣信用金庫が主催し、県内の中小企業の販路拡大を促進するために行われています。特に今回は「《さいしん》がつなぐ」というテーマが掲げられており、地域と企業のマッチングを通じて新たな価値を生み出す機会を創出することを目指しています。これまでの開催では、数多くの方々が訪れ、多くのビジネスが結実してきました。

オンライン会場の特徴



5月7日から始まるオンライン会場では、参加企業の情報を手軽に見ることができるプラットフォームが提供されます。出展者の事業内容や製品の資料、画像を直接閲覧することができ、興味のある企業には問い合わせの機能も活用できます。また、6月11日に行われるリアル会場のステージプログラムや講演の動画も後日視聴可能となります。オンラインでの出展者の紹介やリアル会場での体験を通じて、参加者は幅広い企業との出会いを楽しむことができます。

リアル会場のイベント内容



6月11日、さいたまスーパーアリーナでは、リアル展示会が行われます。ここでは、埼玉県が誇る地元技術やサービスが直接体験できる機会が提供され、参加者同士の交流を深めるプログラムも用意されています。また、講演やパネルディスカッションなどの内容も充実しており、地域の活性化に向けたさまざまな視点からの意見交換が行われます。これにより、地域と人、また技術のつながりが促進され、地域創生にも寄与することが期待されています。

ステージプログラムの詳細



特に注目されるのは、基調講演に招かれる池本洋一氏の講演です。埼玉の魅力を発信することや住みやすい街づくりへのビジョンが語られます。さらに、パネルディスカッションの中では、被災地支援に関する取り組みや、地元文化の発信についても議論される予定です。

また、埼玉県出身の有名人が出演するバラエティ番組の公開収録も行われ、県内外の魅力を広く知ってもらう良い機会となります。地域とのつながりを深めるイベントや展示も用意されており、過去最多の出展者数が集結します。

最後に



「さいしんビジネスフェア2025」は、埼玉の中小企業や地域の魅力を広く知ってもらうための重要なイベントです。オンラインとリアルのハイブリッド形式で開催されるこの商談会は、参加者にとって新しいビジネスチャンスを生み出すだけでなく、地域社会との絆を強める貴重な場となることでしょう。ぜひ、多くの方の参加をお待ちしています。


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