よしもとカレーパン新登場
2025-05-23 09:49:03

大阪・関西万博でよしもとカレーパンが新登場!おいしさと笑顔を届ける

大阪・関西万博での新たな味覚「よしもとカレーパン」



2025年、日本の未来を体感できる場として注目が集まる大阪・関西万博。消費増税後も、関西地方の顔とも言える大阪で、多くの来場者がその魅力に触れることが期待されています。その中でも特に話題となっているのが、吉本興業ホールディングスが出展する「よしもと waraii myraii館」です。

このパビリオンは、「こころとからだの健康につながる、笑いのチカラ」をテーマに、多くの来場者の笑顔を引き出すイベントを毎日展開しています。これに加え、2025年5月23日(金)からは、鳴門屋製パンとのコラボで「よしもとカレーパン」の販売が始まります。早速、その背景と魅力を深掘りしてみましょう。

よしもとカレーパンの魅力とは?



「よしもとカレーパン」は、吉本興業の社員食堂で人気を博しているオリジナルカレー、通称「よしもとカレー」を使用して作られています。これは、社員や芸人からも愛される味で、数年来の定番メニューとなっています。健康をテーマにした万博の運営に合わせ、「食べて元気に・笑顔になってもらいたい」というメッセージを込めた食の提供がこのカレーパンのコンセプトです。

パッケージは、万博会場を歩きながら気軽に楽しむことができるように設計されており、片手で食べられる持ち運びに適した仕様になっています。これにより、来場者はイベントを楽しみつつ、美味しい食事を手軽に楽しむことができます。

鳴門屋製パンとのコラボレーション



鳴門屋製パン株式会社は、1934年に設立された老舗のパン屋で、現在まで三代にわたり大阪に根ざして営業を続けてきました。特に、地域との共同開発や社会貢献活動に積極的で、阪神淡路大震災や東日本大震災時には、被災地武援活動としてパンを提供するなど、地域密着の企業としての姿勢を貫いてきました。

このように、地域貢献に熱心な鳴門屋と「よしもと waraii myraii館」のコンセプトは共鳴し、このコラボレーションが実現しました。双方の理念が合致した結果、生まれた「よしもとカレーパン」は、単なる食べ物にとどまらず、地域の思いや歴史を感じる一品となっています。

フードメニューと営業時間



パビリオン内のフードメニューには、「よしもとカレーパン」以外にも様々な飲食物が取り揃えられています。具体的には、以下のようなアイテムがあります:

  • - よしもとカレーパン ¥500(税込)
  • - 大阪ミックスジュース ¥500(税込)
  • - 宇治抹茶ラテ ¥500(税込)
  • - 宇治抹茶ラテ(ホイップ付き) ¥600(税込)

「よしもとカレーパン」と同じ日に、彼らの特徴的な飲み物も楽しむことができ、特に大阪ミックスジュースは一際人気が高いアイテムです。

なお、店舗の営業時間は予定として10:00〜18:00ですが、変更となる可能性がありますので、訪れる際には事前に確認をお勧めします。

結論



「よしもとカレーパン」は、大阪・関西万博の特別なフードメニューとして多くの人々の注目を集めています。このカレーパンによって、食を通じて地域の温かさや笑顔の力を再確認し、訪れる全ての人々が楽しむことができる素晴らしいイベントになっていることは間違いありません。万博を訪れた際には、ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか?


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会社情報

会社名
吉本興業株式会社
住所
東京都新宿区新宿5丁目18番21号
電話番号

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