夏みかんのような贅沢な香り、黒トリュフコース
料理専門店「テール・ド・トリュフ東京」では、2025年8月31日まで特別な黒トリュフコースを提供しています。これは、食通たちが待ち望んでいた、オーストラリア産の新鮮な黒トリュフを主役にした豪華なディナーです。
オーストラリア産黒トリュフの魅力
夏にぴったりのオーストラリア産黒トリュフは、その育成に適した冷涼な気候と豊かな土壌で育ちます。国内外問わず、高い評価を受けているこのトリュフは、香りがしっかりと立ち上がるだけでなく、その深い味わいも魅力です。テール・ド・トリュフでは旨みが凝縮されたトリュフを厳選し、最高の状態でお客様にお届けしています。
コースの内容
特別なダイニング体験を提供する「Australian Fresh Black Truffles Course」では、格別な夏の味を楽しむことができます。コース内容は以下の通りです。
- - アミューズ1: 近江鴨のレバームースブリオッシュ
- - アミューズ2: キャビア根セロリサワークリーム
- - 前菜: 高知すくも湾のカツオナス
- - 卵料理: 小川の稲庭うどんウニ
- - スペシャリテ: ジャガイモクリームソース
- - 魚料理: 山口のマナガツオ
- - 肉料理: 茨城の常陸牛フィレ
- - ご飯: 炊き込みご飯
- - デザート: マスクメロン抹茶
価格はお一人様25,000円(税込)。なお、黒トリュフの提供量はお客様がその日の気分や予算に応じて選べ、パーソナライズされた美食体験を楽しむことができます。具体的には、30g(約2名様分)が20,000円程度ですが、相場により変更があるため、事前に確認をおすすめします。
スマート予約システム
味わい深い黒トリュフコースを楽しむには、事前予約が必要です。テール・ド・トリュフ東京では、スマートフォンから簡単に予約できる「Club Wonder」という会員プログラムを用意しています。会費は無料で、来店するたびに貯まるポイントはデジタルギフトカードに交換可能。また、会員になることで、特典も用意されています。
テール・ド・トリュフの歴史
「テール・ド・トリュフ」は2002年にフランスのニースで誕生し、瞬く間に美食家たちの心をつかみました。日本にも上陸し、そのアットホームな雰囲気は多くの人々に愛されています。現在は南青山で営業中で、カジュアルにトリュフ料理を楽しめるところが魅力です。
美味しい料理で夏の特別なひとときを過ごすために、ぜひテール・ド・トリュフ東京をご利用ください。
会社情報
テール・ド・トリュフの運営会社である株式会社ワンダーテーブルは、国内外に多くの飲食店を展開する企業です。他にもしゃぶしゃぶ専門の「MO-MO-PARADISE」など、多様なブランドを持ち、飲食業界で確固たる地位を築いています。詳細については公式サイトでご確認ください。