神戸モリーママ、創立15年で新たなブランドへ！新パッケージを発表

神戸モリーママ、リブランディングを発表！

株式会社神戸モリーママは、創立15周年を迎えるにあたり、これまでのブランドを見直し、新たな展開を図ることを発表しました。新しいロゴやパッケージデザインは、より「食べ飽きないおいしさ」や「選べる楽しさ」を強調し、2025年3月上旬からの販売開始が予定されています。

進化する神戸モリーママの魅力

神戸モリーママは、長らく多くの人々に支持されてきたブランドで、そのお菓子は神戸土産や家庭のスイーツとして定番となっています。しかし、最近のコロナ禍における生活様式の変化により、より一層人々の心に寄り添う必要があると考え、リブランディングに取り組むことになったそうです。顧客のインタビューやアンケートを通じて、皆さんの声をしっかりと聞くことで、今後の製品開発を進めるとのことです。

新たに聞かれたお客様の声には、「自分へのご褒美として特別感を感じられる商品が欲しい」「選ぶ楽しさを大切にしたい」といった切実なニーズがあり、これらを基にした商品企画が予定されています。

新デザインの特徴

新しいロゴは、優しさを感じさせるシンプルな形状に変更され、魔女のマークも可愛らしい向きにアレンジされています。パッケージデザインは、お菓子のフォトをふんだんに使用し、カラフルで楽しい印象を与え、手土産や贈り物としても喜ばれるデザインに仕上がっています。

特に、選べる楽しさを追求したフレーバーごとのカラー分けや、中身の写真を活用することで、消費者にとって一層選びやすくなりました。新しいパッケージは見た目だけでなく、実際のお菓子のクオリティも高いため、贈る側も受け取る側も満足感を得られるよう考えられています。

リニューアルの実施計画

神戸モリーママの新パッケージ商品は、2025年3月上旬から直営店舗や各種販売チャネルで徐々にリリースされる予定です。また、リニューアルに先駆けて、2024年11月には直営店も改装し、明るく親しみやすい雰囲気に一新されるとのことです。

さらに、ブランドサイトのリニューアルも行われ、商品の取扱店舗を探しやすくなります。オンラインショップも利便性が高まるとのことです。