Satologue宿泊棟オープン
2025-05-22 18:20:11

新宿泊棟がオープン!「Satologue」で奥多摩の自然を楽しむ

「Satologue」宿泊棟オープンのお知らせ



2025年5月25日、東京・奥多摩に新たな宿泊施設「Satologue」がオープンします。このホテルは、JR東日本と株式会社さとゆめの共同プロジェクトで、地域活性化を目的とした「沿線まるごとホテル」の核となる施設です。

「沿線まるごとホテル」とは?


「沿線まるごとホテル」は、東京都青梅線沿線の魅力を最大限に生かすために設けられた新たな宿泊体験を提供するプロジェクトです。地域の古民家を改装した客室や、地元住民が接客を行うなど、地域とのつながりを大切にしています。

2018年に構想がスタートし、すでに2024年5月にはレストランとサウナがオープンしました。今回の宿泊棟の完成によって、訪れるゲストは奥多摩の自然と歴史を肌で感じながら、より深い体験を享受できるようになります。

宿泊棟の特長


宿泊棟のデザインを手掛けたのは、移動式ホテル「guntû」の設計でも知られる黒部安嗣氏。彼は、自然の中で安らぎを感じられる空間を創り出しました。白いボールト天井が特徴の客室は、旅人が帰ってきたくなる居場所です。テラスからは奥多摩の美しい自然が広がり、心を癒やしてくれるでしょう。

また、各部屋にはリラックスできるバスルームが完備されており、自然と調和する景色を眺めながら至福の時間を味わえます。

食体験も魅力


「Satologue」の周辺には自家農園があり、そこで収穫した新鮮な野菜や地元の食材を使用した料理が楽しめます。レストランでは、地元の食文化とフレンチのエッセンスが融合した料理が提供され、奥多摩ならではのガストロノミー体験が待っています。

また、地元の酒蔵で作られたお酒も取り揃えていますので、食事と一緒に楽しむことができます。

自然とのひととき


日帰りでは味わえない特別な体験として、宿泊者を対象に薪サウナや畑での収穫体験が用意されています。サウナでは自然に囲まれながら心身ともにリラックスすることができ、周囲の静寂を楽しみながら、のんびりとした時間を過ごせます。

さらに、チェックアウト後には電動アシスト自転車やトゥクトゥクを使った観光が可能で、奥多摩のさまざまな観光スポットや隠れた名所を訪れることができる「モビリティツーリズム」が提供されます。

特別な旅の始まり


「沿線まるごとパスポート」を手にすると、地域にある魅力的な店やアクティビティが紹介されます。このパスポートを使うことで、宿泊先で地元の食材や文化に触れることができ、地域との深いつながりを持つ機会が得られます。

「Satologue」のグランドオープンを記念した特別宿泊プランも提供される予定です。開業初日の2025年5月25日から特別料金で宿泊できるこのプランを利用して、奥多摩での特別な体験を楽しみましょう。

今後も「Satologue」は、地域との調和を重んじながら、新たな物語を共に作り続けていきます。この魅力的な宿泊体験を通じて、あなたのふるさといない何かが見つかるかもしれません。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

画像23

画像24

画像25

画像26

画像27

画像28

画像29

画像30

会社情報

会社名
沿線まるごと株式会社
住所
東京都西多摩郡奥多摩町棚沢390
電話番号
0428-85-8190

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。

OSZAR »