新たなYouTube番組『ことく校長の社会課題解決TV』が始動

メンタルヘルスラボ株式会社が掲げる「メンタルダウンしない世界をつくる」という理念のもと、新たなYouTube番組『ことく校長の社会課題解決TV』がスタートしました。この番組は、ホームレスやうつ病、引きこもり、自殺を考えた経験、さらに毒親育ちやネットカフェ難民といった、現代社会におけるしんどい思いをしている方々のリアルな声を届けるドキュメンタリー形式のコンテンツです。

番組の目的

この新たなプラットフォームでは、当事者自身が自身の体験を語ることで、視聴者と共感を醸成し、社会の中で乗り越えたい課題に対する理解を深めることを目指します。「生きづらさ」を抱える方々の声が広がることで、社会課題が可視化され、解決策へとつながる第一歩となることを期待しています。

特に番組では、出演者の顔出しや匿名での参加を自由に選べるようにしており、少しでも自分の経験が誰かの助けになればと考えています。このような取り組みから得られるリアルな声は、同じ悩みを抱えるその他の人々にとっても大きな支えになるでしょう。

背景と制作意図

今までビジネスとしての活動を通じて、様々な方々の声を聴いてきた中で、「ワクワクしながら生きていける社会をつくりたい」との強い願望が芽生えました。そこで当事者が自らの経験を声として発信し、多くの人と共に考えていく場を提供しようと、この番組を立ち上げました。

番組の詳細

- 番組名：ことく校長の社会課題解決TV
- YouTubeチャンネルURL：ことく校長の社会課題解決TV
- 企画内容：社会課題に直面している当事者の「リアルな声」を届けるドキュメンタリー形式の番組。

この番組を通じて、出演者や視聴者が共に探求し、考えを深めていくことを大切にしています。一緒に、この社会をより良い方向へ変えていくための足掛かりにしていきましょう。

出演者の募集について

現在、以下の経験を持つ方々の出演者を募集しています。「自分の声が誰かの支えになるかもしれない」と思っている方はぜひご応募ください。

- ホームレスやネットカフェでの生活を経験した方
- 引きこもりやうつ病を抱えた方
- 貧困や毒親育ちの方
- いじめや不登校の経験がある方
- その他、生きづらさを感じている方

顔出し・匿名は問いません。年齢や性別、職業も問いませんので、お気軽にご応募いただければと思います。応募は以下のフォームから行えます。
こちらからご応募ください

あなたの一言が、知り合いでない誰かの希望に変わるかもしれません。これまでの秘密を、今こそ解き放ち、共に語りましょう。『ことく校長の社会課題解決TV』が、あなたの声をお待ちしております。

メンタルヘルスラボ株式会社について

メンタルヘルスラボ株式会社は「LIFESTYLE INNOVATION〜誰もがワクワク笑顔で生きてく世界を創る〜」というビジョンのもと、福祉事業、メディア事業、HR事業、SaaS事業を展開しています。
特に福祉事業では、障害という線引きをなくすというミッションを掲げ、ITに特化した就労移行支援サービスや、児童発達支援を提供しています。

所在地は東京都港区北青山2−7−13、プラセオ青山ビル3階にあり、代表取締役は古徳一暁氏です。さまざまな事業を通じて、より多くの人にワクワクしながら笑顔で生きる未来を提供しています。