春限定ディナーコースで軽井沢の美味を堪能！ブレストンコートユカワタン

軽井沢で楽しむ春の味覚

春の訪れを感じる季節、星野リゾート軽井沢ホテルブレストンコート内の「ブレストンコートユカワタン」では、2025年3月7日から4月22日まで、春限定のディナーコースを提供します。フランス料理の技法を駆使し、地元食材を使った全10品のコースが楽しめるこのプランは、長野県で唯一The Tabelog Award 2025でBRONZEを受賞した実力派レストランならではの逸品です。

春の味覚、筍や山菜を堪能

コースは、特に春の味覚を重視しており、筍や山菜をふんだんに使用した前菜から始まります。筍はそのシャキッとした食感とほのかに甘い風味が特徴で、今回のディナーで味わう「筍のクルート仕立て藁と米のソルベ」は、クルート（パイ生地）を加えたことで食感の変化も楽しめる一皿となっています。香ばしい藁と米のソルベとともに、熱々の筍を冷たいソルベで楽しむ贅沢な一品です。

繊細な味わいのヒメマス

次に登場するのが「ヒメマスのミキュイクレソンのソース」です。この川魚のヒメマスは、低温で調理され、その柔らかな身を際立たせています。特製のクレソンソースは、ピリッとした辛さとほのかな苦味が特徴で、ヒメマスの上品な味わいを引き立てる役割を果たします。

とろける仔牛のロティ

そして、春のメインディッシュとして用意されているのが「仔牛のロティ黒文字の香り」です。ミルキーなまろやかさを持つ仔牛を、黒文字で香りづけして焼き上げ、肉汁がふんだんに詰まったジュースィーな実感を楽しめます。春の香りを纏ったソースとの組み合わせは、まさに絶品です。

ペアリングで贅沢を

春のディナーコースには、ワインやモクテルとのペアリングも可能です。特に「ヒメマスのミキュイクレソンのソース」には、フランス・アルザス地方の白ワイン、ドメーヌ・リーフレピノ・グリ2018がマッチ。ソフトな口当たりがヒメマスに絶妙にかみ合います。ノンアルコールのモクテルも、カモミールやエルダーフラワーを使用し、華やかな風味を添えた逸品です。