ハンドボール選手山田暁央とベースフードが提携、健康支援プロジェクト開始

ハンドボール界のスター、山田暁央選手がベースフード株式会社とサプライヤー契約を結んだ。ベースフードは、完全栄養食の開発・販売を行っている企業で、健康的な体づくりやスポーツパフォーマンスの向上を支援する「BASE UP SPORTS PROJECT」を運営している。プロジェクトの一環として、山田選手の食生活をサポートするため、各種「BASE FOOD」シリーズが提供される。今回のサプライヤー契約は、選手が健康を維持しながら、パフォーマンスを最大限に引き出すための強力なバックアップとなる。

山田暁央選手は、1997年5月4日生まれで、愛知県名古屋市出身。大学卒業後は日本リーグのトヨタ自動車東日本に在籍し、2024年8月からはドイツのinteraktiv handballに移籍することが決まっている。彼は172cmの身長ながら、スピーディーなプレーとフィジカルを活かした1対1の局面での強さが際立つ選手だ。

選手としてのキャリアにおいて、日本一の栄冠を手に入れてきた山田選手は、世界で活躍するために必須となる栄養面でのサポートが必要であることを感じていた。そこで、ベースフードの「BASE FOOD」を取り入れることができる契約が結ばれ、選手としての挑戦を強力に支援する体制が整った。山田選手は、この契約を通じて、「自分の挑戦をサポートしてくれることに感謝し、活動していきたい」とコメントしている。

ベースフードは、全粒粉や大豆、チアシードなど自然由来の材料で作られた、1食で必要な栄養素の1/3が摂取できる完全栄養食を提供している。今回の契約を機に、山田選手だけでなく、他のスポーツ選手にも良質な食生活を通して、心身のパフォーマンス向上を目指す様々な支援を行っていくという。

さらに「BASE UP SPORTS PROJECT」では、スポーツ選手や愛好者に向けて栄養と健康の重要性を啓蒙する活動も行っており、これからも多岐にわたる支援を展開する予定だ。ベースフードは、夢を追いかける人々、健康を重視する社会の実現を目指しており、山田選手との協力を通じて、この理念をさらに広めていきたいと考えている。

私たちが普段食べるものが、どれほどパフォーマンスに影響を与えるかを再認識させられる今回の提携。今後、山田選手がどのように成長を遂げていくのか、期待が高まる。彼自身がBASE FOODを通じて健康を管理し、さらなる活躍を遂げる姿を楽しみにしたい。